レーズンパン<使用した粉> はるゆたか <酵母> 白神こだま酵母<日にち> 2003/02/05 <焼き方> 手こね <レシピ> はるゆたか 300g 塩 3.6g 白神こだま酵母 5g 水 170g(49度) カレンツ 130g (『白神こだま酵母でパンを焼く』のレーズンパン、『国産小麦&天然酵母でパンづくり』(片岡 芙佐子)の「メランジェ」参考にした) 1)粉類とカレンツ60gをよく混ぜ酵母と水を入れて5分捏ねる。 2)5分休ませる。最初はちょっと堅い気がしたが、5分後にはすっかり水を吸って、しっとりした生地に変身。でも捏ねていると堅くなってきた。残りのカレンツを入れながら捏ねると、水分を吸収したのかだんだん柔らかくなった。 3)10分捏ねて、一次発酵。お湯を張ったボールに生地の入ったボールを浮かべ、30度まで暖めて、2分加熱したレンジ皿入りのレンジで一次発酵。途中、ボールを取り出し、もう一分加熱。ほぼ30度を保てた。55分で発酵。 4)2分割(300gずつ)してベンチ15分。 5)ひとつは「白神こだま酵母」の本の成形、もう一つは「国産小麦」の成形。霧を吹いて、先ほどと同様に温めたレンジに入れ、発酵機能を使って10分温める。30分くらいでもう一度5分ほど温める。55分で発酵終了。2倍どころか3倍近く膨らんでいた。 6)クープを入れる。十分に霧を吹いたら、乾燥していた生地がしっとりしたようだ。180度で25分焼く。7分前に上下左右を入れ替える。 7)クープも入ってきれいに焼けた。中もきれい。 手前三角に折り丸めた/向こうは半分ずつ折り、合わせた <感想>今頃は酵母をケチってはダメらしい。それでも1gケチったけど。 ジャンル別一覧
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